当院でのコロナ対策 7つの取り組み

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1.医療スタッフの感染対策の徹底

スタッフ全員、毎朝検温をし、体調管理に努めています。また、しっかりした手洗い、手指のアルコール消毒はもちろんのことマスクの着用を徹底しています。

2.室内の清掃、ドアノブ、取っ手のアルコール消毒の徹底

室内の清掃はもちろん、午前診察終了後、午後診察終了後に、ドアノブ、取っ手のアルコール消毒を徹底しています。また発熱患者さん診察終了後は、都度消毒をしております。

3.院内滞在時間の短縮の徹底

当院は開院当初から予約制にしています。そうすることで、院内滞在時間をできるだけ短くして感染予防に役立ちます。またご希望の患者さんは順番が車内で待機していただくことも可能です。事前に携帯番号を教えて下さい。

 

4.定期的な換気の徹底

ウィルス感染予防にとても大切なのが、定期的な換気です。当院では午前終了後、午後終了後に換気を徹底しています。

5.空間的分離の徹底(感染患者さん用の出入り口を別に作っています)

国が定めた、コロナウィルスが疑わしい患者さんにつきましては、事前に電話あるいは問診で確認し必要な方は空気感染患者さん専用の出入り口からお入りいただき、隔離して診察させていただきます。もちろん、会計、処方箋、薬のお渡しまで隔離します。

1.車内で待機をお願いします。

2.順番が来たら建物東側の空気感染患者さん用の入り口からお入りいただきます

↓ 隔離用の診察室です。

3.診察が終わったら車内で会計をお願いします。

6.感染防御の徹底

リスクのある患者さんについては、帽子、手袋、アイシールドなどを着用し、感染防護服を着て対応させていただきます。

7.診察器具の頻回な消毒

風邪症状や発熱を呈する患者さんにつきましては、その都度診療器具をアルコール消毒しています。

 

患者さんへお願い

発熱やのどの痛み、咳、強いだるさ(倦怠感、息切れなどの症状がある方は、受付にその旨をお申し出ください。(事前に電話でご連絡ください。)

少なくとも、以下のいずれかに該当する場合には帰国者接触者相談センターにご相談ください。(これらに該当しない場合も可能です。)

  • 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)高熱などの強い症状のいずれかがある場合
  • 重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
    ※高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPDなど)などの基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗癌剤などを用いている方
  • 上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
    症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐ相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。

帰国者接触者相談センターは、すべての都道府県で設置しています。

帰国者接触者相談センター

・長生健康福祉センター(長生保健所)
(平日午前9時から午後5時まで)
電話番号0475ー22-5167

・千葉県帰国者接触者相談センター
(土日祝日 午前9時から午後5時まで)
電話番号043-223-2989

一般的なお問い合わせ

そのほか、ご自身の症状に不安がある場合など、一般的なお問い合わせについては次の窓口にご相談ください。

厚生労働省相談窓口電話番号 0120-56-5653 (フリーダイヤル)
受付時間 午前9時から午後21時(土日、祝日も実施)

聴覚に障害のある方を始め、電話でのご相談が難しい方ファックス番号03-3595-2756

コロナウィルス全般の解説はこちらに記載していますのでご参考ください。

 

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【休診日:水曜、土曜午後、日曜、祝日】

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