【医師監修】睡眠時無呼吸症候群の症状チェック・自宅でできる検査・治療法|千葉・茂原エリア

睡眠時無呼吸症候群のアイキャッチ
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家族に「いびきが大きい」「寝ている時に息が止まっている」と言われた方へ

そのいびき、単なる疲れではなく、睡眠時無呼吸症候群のサインかもしれません。
睡眠時無呼吸症候群は、寝ている間に呼吸が止まったり浅くなったりすることで、朝の頭痛、日中の強い眠気、集中力低下、高血圧や糖尿病の悪化につながることがあります。

当院では、年間1,200名以上の睡眠時無呼吸症候群の患者さんを診察し、自宅でできる簡易検査から、CPAP・マウスピース治療まで一貫して相談できます。

「いびきがうるさい」と家族に言われるけれど、忙しくて病院に行けない。
日中の強い眠気で仕事や運転が不安だけど、どこに相談したらいいか分からない。

そんな方が、当院の睡眠外来には多く来院されています。

睡眠時無呼吸症候群は、
きちんと調べて、適切な治療をすれば、リスクを下げられる病気 です。

皆さん こんにちは。あまが台ファミリークリニック院長の細田です。私は日本睡眠学会にも所属し、年間1200名以上の睡眠時無呼吸症候群の患者さんの治療を担当しております。

このページでは、

どんな症状が注意サインなのか?
検査はどんなことをするのか?
CPAPやマウスピース治療で何が変わるのか?

といった疑問を解消できるように診療目線でわかりやすく解説しています。

目次

症状チェックリスト

まずは、次の項目に当てはまるか確認してみてください。

  • 家族やパートナーから「いびきが大きい」と言われる
  • 寝ている時に「息が止まっている」と指摘されたことがある
  • 朝起きたときに頭が重い、頭痛がある
  • 日中、会議中や運転中に強い眠気を感じる
  • しっかり寝たはずなのに、疲れが取れない
  • 血圧が高い、糖尿病や心臓病を指摘されている

1つでも当てはまる方は、睡眠時無呼吸症候群の検査を検討してもよい段階です。
特に「息が止まっている」「運転中に眠い」「高血圧・糖尿病がある」という方は、一度医師にご相談ください。

いびき・無呼吸・日中の眠気が気になる方へ

「病院に行くほどか分からない」という段階でも大丈夫です。家族からいびきや無呼吸を指摘された方、朝のだるさや日中の眠気が続く方は、まず今の睡眠状態を確認してみましょう。

ご都合に合わせて、対面診療またはオンライン初診をお選びいただけます。

オンライン診療についてのご注意:
オンライン初診でご相談いただくことは可能ですが、検査で睡眠時無呼吸症候群と診断され、CPAP治療が必要になった場合は、治療開始前に一度だけ直接ご来院いただく必要があります。その後の継続診療は、状態に応じてオンラインで対応可能です。

症状や検査の必要性は、診察時に医師が確認します。

眠っている間に呼吸が止まる ― それが「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは、
眠っているあいだに「呼吸が止まる・弱くなる」状態を何度もくり返してしまう病気 です。

多くは、寝ている間に

のどの奥の空気の通り道がせまくなる

舌が下がって空気の通り道をふさいでしまう
ことが原因です。

呼吸が止まると、体は「酸素が足りない!」と感じて、
小さな「目覚め」を何度も起こします。

本人はぐっすり寝ているつもりでも、
実は深い眠りが少なく、
「寝ても寝ても疲れが取れない」状態になってしまうのです。

放置するとどうなる?

睡眠時無呼吸症候群を放置すると、
次のような病気のリスクが上がることが分かっています。

  • 高血圧

  • 心筋梗塞・脳梗塞

  • 不整脈

  • 糖尿病の悪化

  • 交通事故リスクの増加(強い眠気のため)

ただし、きちんと検査を受けて、CPAP(シーパップ)やマウスピースなどで治療することで、これらのリスクを減らせる可能性があります。

「ちょっと怖いな」と感じた時が、治療を始める良いタイミングです。

当院でできる検査の流れ

「検査」と聞くと、
「大がかりで大変そう」「入院しないといけないの?」
と不安になる方が多いですが、
当院では 多くの方が“自宅でできる簡易検査” からスタートしています。

【検査の流れ(例)】

  1. 外来受診(症状の確認・睡眠のお話)

  2. 自宅で行う簡易検査の機械をお渡し

  3. ご自宅で一晩だけ装着して眠る

  4. 後日、データを解析し医師が結果を説明

  5. 必要に応じて「精密検査」や「CPAP・マウスピース」へ進む

※重症度や状況によっては、こちらも自宅で出来る
精密検査(終夜睡眠ポリグラフ検査)をご案内することもあります。

当院が選ばれている理由

1. 年間1,200名以上の診療実績

睡眠時無呼吸症候群の患者さんを年間1,200名以上診察しています。いびき、日中の眠気、朝の頭痛など、よくある症状から相談できます。

2. 自宅でできる簡易検査から始められます

多くの方は、まず「自宅で一晩装着する簡易検査」から始めます。入院検査が不安な方も、まずは相談しやすい流れです。

3. CPAP・マウスピース・生活改善まで相談可能

検査結果に応じて、CPAP、マウスピース、生活習慣の見直しなど、患者さんに合った治療方法を一緒に考えます。

4. 千葉・茂原エリアからも通院しやすい

駐車場があり、千葉市・茂原市方面からもご相談いただいています。Web予約は24時間受付しています。

いびき・無呼吸・日中の眠気が気になる方へ

「病院に行くほどか分からない」という段階でも大丈夫です。家族からいびきや無呼吸を指摘された方、朝のだるさや日中の眠気が続く方は、まず今の睡眠状態を確認してみましょう。

ご都合に合わせて、対面診療またはオンライン初診をお選びいただけます。

オンライン診療についてのご注意:
オンライン初診でご相談いただくことは可能ですが、検査で睡眠時無呼吸症候群と診断され、CPAP治療が必要になった場合は、治療開始前に一度だけ直接ご来院いただく必要があります。その後の継続診療は、状態に応じてオンラインで対応可能です。

症状や検査の必要性は、診察時に医師が確認します。

主な治療法(CPAP・マウスピース・生活改善)

検査の結果、睡眠時無呼吸症候群と診断された場合、
当院では次のような治療法をご提案しています。

【1】CPAP(シーパップ)治療

  • 寝ている間に、やわらかい空気の圧を送り、
    のどの空気の通り道がつぶれないようにする治療です。

  • マスクをつけて眠る必要がありますが、
    「朝の頭痛がなくなった」「日中の眠気が減った」という方が多くいます。

 

【2】マウスピース(口腔内装置)

  • 専門の歯科で作るマウスピースを使う方法です。

  • あごの位置を少し前に出すことで、のどの空気の通り道を広げます。

  • 主に軽症〜中等症の方が対象になります。

【3】生活習慣の見直し

  • 体重が増えるとのどの周りに脂肪がつき、悪化しやすくなります。

  • 飲酒・喫煙・寝る前の食事時間なども、症状に影響します。

  • 必要に応じて、生活習慣のアドバイスも行っています。

どの治療法が合うかは、検査結果やライフスタイルによって変わります。一緒に相談しながら、ムリのない方法を考えていきましょう。

体重増加が睡眠時無呼吸症候群に関係している場合は、診察時に生活習慣や体重管理についてもご相談いただけます。まずは睡眠の状態を確認することから始めましょう。

よくある質問

Q. いびきだけでも受診していいですか?

A. もちろん大丈夫です。いびきだけの方も多く受診されています。
検査の必要があるか、一緒に考えます。

Q. CPAPは一生続けないといけませんか?

A. 症状や体重の変化によっては、将来的に中止できる場合もあります。ただし、自己判断でやめず、医師と相談しながら調整します。

Q. 検査や治療は保険が使えますか?

A. 基本的に、検査・CPAP・マウスピース治療は
健康保険の適用対象です(自己負担3割の場合など)。
実際の費用は、症状や検査の内容によって変わりますので、
診察時に目安をご説明します。

 

検査が必要か分からない方も、まず相談できます

いびき、無呼吸の指摘、朝の頭痛、日中の眠気がある方は、睡眠時無呼吸症候群が隠れていることがあります。まずは、対面診療またはオンライン初診でご相談ください。

オンライン診療についてのご注意:
オンライン初診でご相談いただくことは可能ですが、検査で睡眠時無呼吸症候群と診断され、CPAP治療が必要になった場合は、治療開始前に一度だけ直接ご来院いただく必要があります。その後の継続診療は、状態に応じてオンラインで対応可能です。 

Q. 車の運転が多い仕事ですが、治療で楽になりますか?

A. 日中の眠気が改善することで、
仕事や運転が楽になったと話される方は多くいらっしゃいます。
ただし、効果には個人差があります。

Q. 検査は入院が必要ですか?

A. 多くの方は、自宅でできる簡易検査から始めます。

当院では、まずご自宅で一晩装着して行う簡易検査をご案内することが多いです。症状や検査結果によっては、より詳しい検査をご提案する場合もあります。

Q. 家族にいびきを指摘されただけでも相談できますか?

A. はい、相談できます。

睡眠時無呼吸症候群は、ご本人よりもご家族が先に気づくことが多い病気です。「息が止まっている気がする」「いびきが急に大きくなった」と言われた場合は、一度ご相談ください。

Q. 初診では何をしますか?

A. 症状、眠気、生活習慣、持病などを確認し、必要に応じて検査をご案内します。

初診では、いびきや眠気の程度、朝の頭痛、運転中の眠気、高血圧や糖尿病の有無などを確認します。そのうえで、睡眠時無呼吸症候群が疑われる場合は、自宅でできる検査をご案内します。

Q. ゼップバウンドは睡眠時無呼吸症候群に使えますか?

A. 一部の方では選択肢になりますが、当院では保険処方には対応していません。

ゼップバウンドは、中等症以上の閉塞性睡眠時無呼吸症候群に対する効能・効果が追加されました。ただし、保険診療で使用するには施設要件などがあります。

当院では現時点では、睡眠時無呼吸症候群に対する保険処方としては対応していません。肥満治療として自費診療をご希望の方は、適応や安全性を確認したうえでご相談いただけます。

検査が必要か分からない方も、まず相談できます

最後に

睡眠時無呼吸症候群は、
「怖い病気」でもありますが、
「早く見つけて対策すれば、リスクを減らせる病気」でもあります。

「そのうち行こう」と思っているうちに、
月日があっという間に過ぎてしまう方が多いのも事実です。

もし今、

  • 朝の頭痛がつづく

  • 日中の眠気で仕事や運転が不安

  • 家族にいびきを心配されている

そんな状況なら、
ぜひ一度、睡眠外来でご相談ください。

あなたの睡眠と体の状態を、一緒に確認していきましょう。

いびき・無呼吸・日中の眠気が気になる方へ

「病院に行くほどか分からない」という段階でも大丈夫です。家族からいびきや無呼吸を指摘された方、朝のだるさや日中の眠気が続く方は、まず今の睡眠状態を確認してみましょう。

ご都合に合わせて、対面診療またはオンライン初診をお選びいただけます。

オンライン診療についてのご注意:
オンライン初診でご相談いただくことは可能ですが、検査で睡眠時無呼吸症候群と診断され、CPAP治療が必要になった場合は、治療開始前に一度だけ直接ご来院いただく必要があります。その後の継続診療は、状態に応じてオンラインで対応可能です。

症状や検査の必要性は、診察時に医師が確認します。

参考文献

  • ※1:Marin JM, et al. Long-term cardiovascular outcomes in men with obstructive sleep apnoea–hypopnoea with or without treatment with continuous positive airway pressure: an observational study. Lancet. 2005 Mar 19-25;365(9464):1046–1053.
  • ※2:Gami AS, et al. Obstructive sleep apnea and the risk of sudden cardiac death: a longitudinal study of 10,701 adults. J Am Coll Cardiol. 2013 Aug 13;62(7):610–616.

  • ※3:Yaggi HK, et al. Obstructive sleep apnea as a risk factor for stroke and death. N Engl J Med. 2005 Nov 10;353(19):2034–2041.

  • ※4:American Academy of Sleep Medicine (AASM). Sleep Apnea and Driving Risk Statement, 2020年発表

  • ※5:Budweiser S et al. Erectile dysfunction in patients with obstructive sleep apnea: influence of severity and gender. Sleep Med. 2009;10(8):848-52.
  • ※6:Beninati W et al. The impact of snoring and obstructive sleep apnea on the sleep quality of bed partners. Mayo Clin Proc. 1999;74(10):955–958.

 

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