血糖値が気になる方の間食選び|おすすめのおやつを管理栄養士が解説

血糖値が気になる方の間食選びのポイント クリニックからのお知らせ

血糖値が気になる方の間食選び|おすすめのおやつを管理栄養士が解説

管理栄養士 小倉さんの写真

こんにちは。あまが台ファミリークリニック管理栄養士の小倉です。

「間食をしたいけれど、何を選べばいいですか?」

栄養指導をしていると、このような質問をよくいただきます。

生活習慣病や血糖値が気になる方は、「おやつは我慢しなければいけない」と思っている方も多いですが、間食を完全にやめる必要はありません。

大切なのは、「何を食べるか」と「食べる量」です。

例えば、チョコレートやスナック菓子、菓子パンなどは糖質や脂質が多く、つい食べ過ぎてしまうことがあります。

一方で、たんぱく質や食物繊維を含む食品は、満足感を得やすく、次の食事の食べ過ぎ予防にもつながります。

おすすめの間食としては、

・無糖ヨーグルト(果物を足すと砂糖を追加しなくても◎)
・素焼きナッツ(小袋1つ程度)
・チーズ
・ゆで卵
・果物ならみかん1個やキウイ1個程度

などがあります。

血糖値が気になる方におすすめの間食として、ヨーグルトやナッツ、チーズ、果物などを紹介するイメージ

もちろん、甘いものを食べたい日もありますよね。

そのようなときは、「食べてはいけない」と我慢するのではなく、小袋タイプを選んだり、お皿に出して量を決めて食べたりする工夫がおすすめです。

 

また、飲み物にも注意しましょう。

ジュースや加糖のカフェラテは糖分を多く含むため、おやつと一緒に飲むと糖質の摂り過ぎにつながることがあります。

間食には、お茶や無糖コーヒー、無糖のフレーバー付き炭酸水などを合わせると安心です。

間食と一緒に選びたい無糖の飲み物

明日からできる工夫としては、

・間食は1日1回、食べる時間を決める
・ナッツは小袋、チョコレートは2〜3粒など量を決める
・お菓子だけではなく、ヨーグルトやチーズなども選択肢に入れる
・飲み物は無糖のものを選ぶ

ことから始めてみましょう。

血糖値が気になる方の間食選びのポイント

今回のまとめ

・間食は完全にやめる必要はない
・「何を食べるか」と「量」を意識することが大切
・たんぱく質や食物繊維を含む食品は満足感を得やすい
・甘いものも量を決めて楽しめば大丈夫
管理栄養士 小倉さんの写真

間食は、選び方を少し工夫するだけで、生活習慣病の予防や血糖値の管理に役立ちます。
無理に我慢するのではなく、自分に合った方法で上手に取り入れていきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事の監修者

細田 俊樹
  • 医療法人社団緑晴会 あまが台ファミリークリニック 理事長
  • 日本プライマリ・ケア連合学会 家庭医療専門医
  • 日本糖尿病学会正会員、日本睡眠学会所属、日本肥満学会所属

年間15,000人以上の患者さんを診察している総合診療専門医。
総合診療という専門分野を生かし、内科、皮膚科、小児科、生活習慣病まで様々な病気や疾患に対応している。
YouTubeでよくある病気や患者さんの疑問に対して解説している

この記事の監修者
細田 俊樹
  • 医療法人社団緑晴会 あまが台ファミリークリニック 理事長
  • 日本プライマリ・ケア連合学会 家庭医療専門医
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